陶芸 清水  圭一(兵庫) 深堀  知子(熊本)
泉   直樹(福井) 末宗  智彦(鳥取) 藤平  寧 (京都)
市野  哲次(兵庫) 末宗 奈保子(鳥取) 森   俊次(京都)
大原  薫 (滋賀) 田中  雅文(大阪) ガラス
加藤  召二(愛知) 豊島  豊文(岡山) 上野  幸男(新潟)
加藤 亮太郎(岐阜) 中島  康夫(佐賀) 鍋田  尚男(宮城)
川崎  琢介(滋賀) 長瀬  渉 (長崎) 室   伸一(新潟)
木村  太兵(三重) 中田  篤 (三重) 鉄・鋳物
酒井  崇全(愛知) 新田  邦彦(石川) 井上  雅之(福岡)
坂口  弘三(三重) 波多野 正典(愛知) 増田  尚紀(山形)
里見  厚 (京都) 馬場 真理子(佐賀) (敬称略・五十音順)
清水  一二(兵庫) 林田 さなえ(佐賀)
未生流中山文甫会 創立55周年
いけばな展
2008・花という愛。

日本の美のかたち
未生流の流儀花「格花」は流祖・未生斎一甫が江戸時代に創案しました。
床の間を飾る花として生まれた三角形を基本の構図に持つ格花は、現代においても色あせることのない普遍的な美しさを持っています。未生流の伝統そのものである格花を季節の花材で取り合わせて展示します。日本の美の風景が広がります。

三世代を貫く精神
書家杉岡華邨先生(文化勲章授章・会長中山景甫の岳父)の作品に会長中山景甫と副会長中山高昌が花を添えます。床の間は未生流の流儀花「格花」を生んだ空間であり、いけばなの初発のエネルギーを結実させました。今回会場に新しい形の床の間空間を作り、杉岡先生の書を中央に、その両脇に会長と副会長が花を飾ります。(会長・格花、副会長新格花)
書と花という日本の伝統芸術を担う作家を貫く、三代の精神を表現します。

中山高昌と田嶋悦子氏のコラボレーション
副会長中山高昌は現代陶芸作家の田嶋悦子氏とコラボレートして作品を制作します。陶器とガラスを融合して植物の豊かなイメージを表現した田嶋氏の作品をオブジェとして、その田嶋氏の作品から触発されたイメージを副会長中山高昌が花で表現します。
花と陶器のオブジェという二つの位相が、二つの作家の個性と共に融合して新たな世界を創造します。

30人の作家が作る花器と共に。

平成20年4月16日(水)→21日(月)

T期 16日(水)・17日(木)
U期 18日(金)・19日(土)
V期 20日(日)・21日(月)

創立55年という歴史の上に立ち、花の魅力を見つめ続けた先人の足跡を受け止めて、
未来の花を模索し、新しいいけばなの展開と方向を考えていきます。
今回は日本の様々なジャンルの作家が作る「器」を使います。
私たちの花と日本の風土から生まれた器とのコラボレーションが、新しい美の世界を
切りひらきます。

戻る

30人の作家が作る花器と共に
新花のコーナーでは様々な分野の日本の作家の作品を花器として花をいけます。
陶器、ガラス、鉄と多様な素材でできた器は、ひとつとして同じものはありません。
中には一見して「花器」と思えないものもあります。しかしそこに「器」そのものの面白さを見いだし、
ひとり一人が思い思いの花をいけていきます。

開場時間=午前10時〜午後8時
(※17日(木)・19日(土)・最終日21日(月)は午後6時閉場)
(※入場は閉場30分前まで)

高島屋大阪店7階グランドホール